日本モンキーセンター

Wao!飛び出し注意!ワオキツネザル 日本モンキーセンター

愛知県犬山市に、日本モンキーセンターがあります。

 

日本モンキーセンター

 

世界屈指のサル類動物園です。

霊長類の飼育展示種類は、60種以上約900頭と世界最多です。

 

目次

南米館

南米館は、仲南米に生息するオマキザル科とマーモセット科のサルを展示しています。

これらのサルは総称して広鼻猿類(こうびえんるい)といい、狭鼻猿類(きょうびえんるい)と呼ばれるアジアやアフリカのサルに比べて2つの鼻の穴の間広く、顔の横に開いているのが特徴です。

生息地にちなんで、新世界ザルとも呼ばれています。

 

主な動物を紹介します。

 

ピグミーマーモセット

 

 

ピグミーマーモセットは、世界最小の霊長類のひとつとして知られています。

ピグミーネズミキツネザルが再発見される1998年までは「世界最小のサル」とされていました。

今では、世界で2番目に小さいサルです。

体長は約15cmで、尾は約20cmです。

小さいですね!

 

大好物の食べ物は樹液です。

樹液を食べているのかな?

小さくて可愛いかったです。(*^-^*)

 

 

 

クロミミマーモセット

 

 

特徴は、耳に黒い房状の毛があります。

 

体長は、約20cm強で、尾は約30cmです。。

 

尾は体長よりも長く、樹上でバランスをとるのに役立っているそうです。

 

体重は、約200gほどです。

 

檻から手を出して、カバンを引っ張ってきました。(笑)

 

 

アカテタマリン

 

両手足の先がオレンジ色または黄色です。

 

体長は約25cm、尾は約40cmです。

 

尾は体よりも長く、木の枝などに巻きつけることができます

 

本当に、手足の先が黄色ですね。

 

 

 




 

 

 

 

Waoランド

2005年3月にオープンした大人気の施設です。

人が猿舎の中に入り、檻のないところでワオキツネザルを間近で見るこができる生態展示になっています。

 

群れは2グループに分け、日ごとに入れ替えることで、人間に対する慣れを防ぎ、野生状態のサルの動きを観察せきるように工夫されています。

 

ワオキツネザル

 

 

ワオキツネザルは、マダガスカル島に生息するサルです。

 

特徴的な白と黒の輪模様のしっぽから、ワオ(輪尾)キツネザルと呼ばれているそうです。

 

Wao飛び出し注意!

 

可愛い看板ですね。(*^▽^*)

 

 

Waoランドの中には、ワオキツネザルがいっぱいいて、みんな走り回っていました。

 

 

本当に、Wao飛び出し注意です!

至近距離でワオキツネザルが、走り抜けて行きます。

近いです!

 

ワオキツネザルは代謝が低く、気温が低いときには日光浴をして体を温めるそうです。

 

寒いのでヒーターが置いてありました。

 

ここでみんな温まっていくそうです。

可愛いですね。(*^-^*)

ワオキツネザルは、ネコのような鳴き声で「ニャア」と鳴くそうです!

今回は、鳴いてくれませんでした。

一度、聞いてみたいですね。(*^▽^*)

ここでみんな温まっていくそうです。

可愛いですね。(*^-^*)




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