ドラゴンズベビーが見られるのは日本でここだけ!碧南海浜水族館
愛知県碧南市に碧南海浜水族館があります。
日本沿岸の魚類を中心に260種類を展示しています。
絶滅の危機に瀕した日本産希少淡水魚の保護・展示も行っています。
併設の海の科学館エリアは、「水―森から海へ―」をテーマにして遊びながら学べるような参加体験型の展示を取り入れた施設です。
碧南海浜水族館は、生き物展示エリア、ビオトープ、くつろぎエリア、科学館エリアがあります。
目次
生き物展示エリア
大水槽、円柱水槽、骨のない生き物たち、冷たい海、潮溜まりの生き物、暖かい海、サンゴ礁の海、池や川にすむ生き物、両生・ハ虫類を展示しています。
両生・ハ虫類
両生類、ハ虫類を展示しています。
ドラゴンズベビー
ドラゴンズベビーが、日本で見られるのは碧南海浜水族館だけです。
ドラゴンズベビーはカエルやイモリなど両生類の仲間です。
洞窟のすむため眼は退化しています。
原産国のクロアチアでは天然記念物に指定されています。
愛・地球博(2005年)の際、フレンドシップ相手国のクロアチア共和国より寄贈されました。
暗くなっているので、写真が上手に撮れませんでした。
口を開けていました。
白くて小さかったです。
科学館エリア
干潟に生息する代表的な鳥の鳴き声を聞くことができるコーナーがあります。
中に入る事ができて、いろいろ展示していました。
オオシャコガイです。
ナウマンゾウの臼歯の化石です。
他にも「油ヶ淵と水」や「碧南市の開発の歴史」などを学ぶことができます。
〒447-0853
愛知県碧南市浜町2番地3
アクセス
碧南海浜水族館
〒447-0853
愛知県碧南市浜町2番地3
TEL 0566ー48-3761
名鉄三河線碧南駅 徒歩約15分
碧南駅からの順路
1.碧南駅前のロータリーから西に直進
2.碧南市臨海公園内を北に進む
3.右手に碧南海浜水族館が見える