表情がとても可愛いベルーガ❤名古屋港水族館
名古屋港水族館には、北館と南館があります。
北館と南館には、それぞれ展示テーマがあります。
北館を紹介します。
目次
北館 展示テーマ
35億年はるかなる旅~ふたたび海にもどった動物たち~と題して、シャチ、ゴマフアザラシ、イルカ、ベルーガ、
クジラたちの進化の過程が知ることができる「進化の海」が展示しています。
北館の主な動物を紹介します。
ベルーガ
北極のシロイルカです。
イルカの仲間ですが、独特の姿をしています。
大きく丸く膨らんだ頭は、メロンと呼ばれています。
ここは鼻の近くから出した音を、水中に伝えるための特別な脂肪が入っています。
ベルーガの首は、縦にも横にも動き回すこともできます。
このよく曲がる首のおかげで、小回りのきいた泳ぎが得意です。
水中のベルーガです。
3階では、ベルーガのトレーニングの様子が見ることができます。(時間が決まっています。)
ベルーガが住む、北極とその周辺の冷たい海を再現しています
ベルーガプールに近づくと、ひんやりしました。
本当に白いです。
間近で見ることができました。
表情がとても可愛いです。(*^-^*)
笑ってるようにも見えますね。
シャチ
シャチは、マイルカ科の仲間では最大の種です。
海洋生態系において食物連鎖の頂点に立ち、「海の王様」とも言われています。
群れを作り共同で狩りをするなど、社会性を持った動物として有名です。
ひっついて、泳いでいました。
下の小さい子は、2012年11月13日に生まれたリンちゃん女の子です。
イルカやシャチは尾ヒレから生まれることが多いですが、リンちゃんは頭から生まれてきました。
リンちゃんのチャームポイントは、あごの右側に生まれた時から黒い斑点があります。
これだけはっきりした模様があるのは、珍しいそうです。
3階では、公開トレーニングの様子が見ることができます。(時間が決まっています。)
トレーニングの様子は、大きなモニターにも映し出されます。
シャチは、とても大きかったです。
シャチについての紹介や、ジャンプなどをしていました。
バンドウイルカ
好奇心が強く、人間に慣れやすいため、漁師と協力して魚の追い込み漁を行ったりします。
群れを作って暮らし、協力しあって狩りや子育てをします。
「ピーピー」「ニャア」といったさまざまな音を出して、仲間同士連絡をとりあいます。
ヒレでお互いの体を触りあったり、口の先でつついたりしてコミュニケーションが活発です。
水の中に光があたっていて、とてもきれいでした。
大きなイルカプールで、一面青色の世界でした。
とても癒されました。(*^-^*)