東山動植物園

アジアゾウの赤ちゃんの名前は「うらら」に決まりました!東山動植物園

 

愛知県名古屋市に東山動植物園があります。

東山動植物園には、約500種類の動物がいます。

飼育種類は、日本一です。

 

 

 

目次

ゾージアム

 

2013年9月にアジアゾウ舎のゾージアムがオープンしました。

アジアゾウのふるさと「スリランカ」をイメージした建物です。

 

 

ぞう列車のモニュメント

 

ゾージアムの外側に、ぞう列車のモニュメントがあります。

 

戦争が終わって間もない昭和24年。

当時は東山動物園にしかいなかったゾウを見るために走った列車がありました。

その特別列車を「ぞう列車」と呼ばれました。

多くの子供たちを乗せて、全国各地から走りました。

 

 

 

室内観覧所には歴史や生態の展示があります。

 

 

 

 

学びながらゾウを見られます。

 

 

寝室の柵 撮影スポット

 

 

寝室の柵の撮影スポットです。

ゾウ舎の柵の中にいるような感じで、写真が撮れます。

 

 

室内寝室エリア

 

 

 

ゾージアムは、2階もあります。

 

 

 

 

2階から運動場が見ることができます。

 

 

 

展示スペースもあります。

 

 

運動場

 

 

 

アジアゾウ

 

 

水浴びをしていました。

 

 

 

 

こちらのゾウは飼育員さんと一緒にいました。

 

 

 

 

写真は妊娠中だった時のアジアゾウのアヌラです。

出産準備のためアンクレットをつけていました。

2013年1月29日にさくらちゃんが誕生して以来の出産になります。

 

 

アジアゾウの赤ちゃん

 

2022年6月26日、アジアゾウの赤ちゃんが生まれました。

女の子です。

小さくてとても可愛いです。

生まれたばかりの時は、お母さんとお姉ちゃんと赤ちゃんで過ごしていて3頭は観覧できなかったのですが、7月20日から赤ちゃんの公開が始まりました。

 

7月20日の初日は、30分間だけの公開でお客様の長蛇の列ができてました。

 

8月9日から赤ちゃんの観覧時間が、10:00~16:45に変更になりました。

 

9月6日からは、屋外運動場との扉を開け、自由に出入りできる時間があります。

屋外に出入りする時間 13:30~14:00

(上記の時間以外も短時間、屋外に出ることがあります。)

 

 

 

小さくてとても可愛いです。

 

 

 

赤ちゃんの愛称募集をしてその中から候補を選定しました。

 

 

こちらの5つの名前から愛称投票で1つ選ばれます。

 

2022年10月8日の命名式が行われました。

 

 

アジアゾウの赤ちゃんの名前は、「うらら」に決まりました。

 

 

 

ゾウのフード&スイーツ

園内でゾウのフード&スイーツを販売しています。

 

 

ゾウさんソフト

 

北園エリアのカフェノースガーデンで、ゾウさんソフトを販売しています。

完熟メロン味です。

とっても可愛いです。

 

 

 

ロングウエハース

 

北園エリアのショップノースガーデンで、ロングウエハースを販売しています。

パッケージには、長いお鼻のゾウが描かれています。

ロングウエハースは本当に長くて、長さが約43.5cmもありました。

 

 

 

ゾウのクリームパン

 

本園エリアのズーボゲートで、ゾウのクリームパンを販売しています。

美味しかったです。

 

 

 

 

アクセス

東山動植物園

〒464-0804

愛知県名古屋市千種区東山元町3-70

TEL 052-782-2111

 

地下鉄東山線「東山公園駅」下車 3番出口より徒歩3分

地下鉄東山線「星ヶ丘駅」下車 6番出口より徒歩7分

※植物園は星ヶ丘駅が便利です。

 

 

 

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