東山動植物園イヌ科の動物とイヌづくし
2018年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は、戌年ですね。
イヌ科の動物を紹介したいと思います。
東山動植物園には、イヌ科の動物が5種類います。
ヤブイヌ、シンリンオオカミ、フェネック、ホンドタヌキ、キツネの5種類です。
目次
東山動植物園にはイヌ科の動物が5種類
ヤブイヌ
北園エリアにいます。
もっとも原始的なイヌ科動物の一種です。
森林や林縁(りんえん)の沼地に家族単位で生息します。
胴長短足の体、小さな耳は狭い巣穴の中での生活やヤブをくぐり抜けるのに適している。
オスは片足を上げて、メスは逆立ちでさかんに尿によるにおいづけをします。
シンリンオオカミ
北園エリアにいます。
ちょうど写真を撮っていたら、飼育員さんがアニマルトークをしていました。
シンリンオオカミは、冬毛と夏毛があります。
夏毛になると、犬っぽく見えるそうです。
フェネック
本園、食肉小獣舎にいます。
野生のイヌ科動物の中で、最小です。
砂漠に穴を掘り、群れで生活します。
イヌ科キツネ属に分類され、フェネェックギツネとも呼ばれています。
キツネっぽいですね。
犬と言えば、犬っぽいかもです。
もう1匹は、寝ていました。
※フェネェックの展示は、2019年6月16日で終了しましたが、2020年3月19日にアクアマリンふくしまから、フェネックの「キキ」(メス、1歳)が来園しました。
ホンドタヌキ
こども動物園エリアにいます。
体はずんぐりしていて、尾っぽも太いです。
イヌ科と言われてみれば、犬っぽいかもです。
イヌ科の中では、木登りもうまいそうです。
たぬきが木を登るんですね。
ホンドキツネ
ホンドキツネは、こども動物園エリアにいます。
鼻面は細くとがり耳は三角形で大きく、耳の後側は黒っぽいです。
四肢はイヌに比べると短いです。
主に早朝と夕方に活動しますが、性質は用心深く人が現れるようなところではしばしば夜行性になります。
令和元年9月16日「敬老の日」にちなみ長寿動物に、ホンドキツネの紺(こん)オス11才が表彰されました。
野生でのキツネの寿命は3~5年、特に1歳になるまでにその6割が亡くなるとのことです。
ホンドキツネの紺は、生まれて間もない頃に衰弱していたところを保護されたそうです。
飼育下では、15歳まで生きたとの報告があります。
長生きしてほしいですね!
東山動植物園 http://www.higashiyama.city.nagoya.jp
いぬつながりで、いぬの名前がついた神社を紹介したいと思います。
名古屋にあるいぬの神社!伊奴神社
愛知県名古屋市西区に、伊奴神社があります。
第40代天武天皇の御代(西暦673年)、この地で取れた稲を皇室に献上した際に建設されたものと伝えております。
伊奴姫神(いぬひめのかみ)は大年神の御妃で、子授け、安産、夫婦円満、家内安全等に大きな御神徳をお授けくださる神様であり、神社名の由来となっております。
ハートマークを見つけました。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今年は、戌年なので伊奴神社にお参りに来る人が多いそうです。
私も、その中の1人です。(^^)/
お昼頃に行ったら、けっこう混んでいました。
境内には、犬の石像がありました。
犬のお守りや、犬のおみくじもありました。
帰りに、ライトカフェに行きました。
3Dラテアートが注文できる ライトカフェ
ライトカフェでは、3Dラテアートが注文できるんです。
アイスキャラメルミルクの3Dラテアートの犬を注文しました。
待つこと30分...
やっときました!
すごく可愛いです。(*^▽^*)
飲んでいくと、こんな感じです。(笑)
美味しかったです。(*^▽^*)
みなさまにとって、素敵な1年になりますように。☆彡