お食事タイムが見れる!ラッコのメイちゃん 鳥羽水族館
三重県鳥羽市に、鳥羽水族館があります。
鳥羽水族館は、飼育種類数日本一です。
館内は、生きものの種類や生きものたちが棲息する環境に合わせ、12のゾーンに分けられています。
観覧順路をなくし、自由通路になっています。
全長約240m、通路全長約1.5km、室内型としては国内でも大型の水族館です。
目次
鳥羽水族館
館内は、生きものの種類や生きものたちが棲息する環境に合わせ、12のゾーンに分けられています。
Aパフォーマンススタジアム、B海獣の王国、C古代の海、Dコーラルリーフダイビング、E伊勢志摩の海、日本海の海、Fジャングルワールド、
G奇跡の森、H人魚の海、I極寒の海、J日本の川、Kへんな生きもの研究所、L水の回廊があります。
I極地の海
ラッコ、イロワケイルカ、バイカルアザラシ、ハダカカメガイなどがいます。
ラッコ
石で貝を割って食べる面白い習性を持つことから、「道具」を使う海の動物として知られ、おなかを上にして水面に浮かびながら餌を食べたり、毛づくろいをするユーモラスな生態が親しまれています。
内部は常時室温10℃以下、水温8℃に保たれています。
ラッコのメイちゃんです。
とっても可愛いです。(*^▽^*)
ラッコのお食事タイム
飼育員さん一緒に登場です。
飼育員さんがラッコにごはんをあげる様子が見られます。
ラッコがいろんなポーズをしていました。
上手に貝を割って、中の身を食べてます。
ラッコが硝子をドンドンしています。
とっても可愛かったです。(*^▽^*)
イロワケイルカ
小型のイルカで、白と黒の鮮やかな色分け模様から“パンダイルカ”の愛称で呼ばれています。
航行する船舶の周りに集まって波乗りしたり、ジャンプをする習性があります。
1987年春、日本で初めて公開されました。
2019年6月24日にイロワケイルカの赤ちゃんが生まれました。
小さくて可愛かったです。
ハダカカイガイ(クリオネ)
学名からクリオネという呼び名で親しまれています。
クリオネは、流氷の天使とも呼ばれています。
ハダカカイガイの仲間は冷たい海域に生息し、日本では北海道で見られます。
巻貝の仲間で、殻はなく体が透明で内臓が透けて見えます。
翼のような足を動かし泳ぎます。
頭の部分から「バッカルコーン」とよばれる6本の触手を出して捕食します。
体長はおよそ1cm~3cmぐらいで、本当に小さかったです。
水槽の中にクリオネがたくさんいました。