動物の赤ちゃんと会える!?東山動植物園
愛知県名古屋市に東山動植物園があります。
東山動植物園には、約500種類の動物がいます。
飼育種類は、日本一です。
東山動植物園では、今動物の赤ちゃんがいます。
目次
コアラの赤ちゃん「インディコ」
コアラは、本園エリアのコアラ舎にいます。
2019年12月22日に、コアラのティリー(メス)とイシン(オス)の間に赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんはメスです。
生後190日目に初めて測定した時の体重は645gだったそうです。
7月に2回目の体重測定は825gだったそうです。
とても順調に成育しています。
いつもは赤ちゃんの愛称を投票で決めていましたが、今回は感染症拡大防止のため、お客様による愛称投票イベントは行わないそうです。
コアラの赤ちゃんはタイミングが合わないとなかなか見られません。
赤ちゃんがお腹の袋の中で寝ていたり、袋から出ていてもお母さんのお腹の所にいて、見えにくかったりします。
何度か見に行ってやっと見ることができました。
2020年8月18日に、赤ちゃんの名前が決まりました。
名前は、インディコです。
頭文字の「イ」にアクセントをおいて発音するそうです。
東山動物園と姉妹動物園でもあるタロンガ動物園のコアラ飼育担当の方にアイデアをもらって、東山動植物園で決めたそうです。
名前の「インディコ」は、シドニーの南方の地域にいたオーストラリア先住民のアボリジニの部族の言葉で「月」を意味します。
カリフォルニアアシカの赤ちゃん
本園エリアにいます。
カリフォルニアアシカの赤ちゃんが、2020年6月9日に生まれました。
たまたま見ることができました。
フラミンゴの卵
フラミンゴは、本園エリアにいます。
フラミンゴはチリーフラミンゴとベニイロフラミンゴの2種類います。
座っているフラミンゴが卵を温めています。
フラミンゴが時々立つので卵が見えました。
フラミンゴの卵を初めて見ました。
卵は大きめでした。
少なくても卵を3つを見ました!
ミナミコアリクイの赤ちゃん
ミナミコアリクイは、北園エリア自然動物館の1階の夜行性動物コーナーにいます。
1階の夜行性動物コーナーは、照明がとても暗くなっています。
9時~10時の間だけ少しだけ照明が明るくなっています。
10時以降は、また真っ暗になります。
ミナミコアリクイの赤ちゃんが、2020年2月2日に産まれました。
夜行性コーナーは真っ暗でしたが、たまたま飼育員さんがいて獣舎の内側の扉が開いてて、明かりがあって少しだけミナミコアリクイの赤ちゃんが見ることができました。
その時の動画です。
暗くてわかりにいかもですが、お母さんと赤ちゃんが一緒にいます。
今回はたまたま赤ちゃんを見ることができました。
他にもまだ非公開ですが、サーバルとジァングルキャットにも赤ちゃんがいます。
アクセス
東山動植物園
〒464-0804
愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
TEL 052-782-2111
地下鉄東山線「東山公園駅」下車 3番出口より徒歩3分
地下鉄東山線「星ヶ丘駅」下車 6番出口より徒歩7分
※植物園は星ヶ丘駅が便利です。