のんほいパーク

のんほいパークのアフリカエリアの動物たち


愛知県豊橋市に、豊橋総合動植物公園のんほいパークがあります。

のんほいパークは、約40ヘクタールの広大な敷地に、動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーン、そして自然史博物館が整備されたリクリエーションと学びの施設です。

動植物公園と自然史博物館が一体化した国公立の施設は、日本でものんほいパークだけです。

 

 

 

 

 

目次

動物園ゾーン

約130種800頭羽のたくさんの動物たちがいます。

「躍動する野生の動物を身近に感じる」がテーマの動物園です。

 

 

アフリカエリア

アフリカに生息する動物を展示しています。

キリンとエランドを同じ放飼場に展示しています。

グラントシマウマ、コフラミンゴといったサバンナ地帯に生息する動物を大きな放飼場で展示しています。

 

一部の動物を紹介します。

 

 

 

グラントシマウマ

 

 

太い縞模様が特徴で、この縞は脚の先まであります。

この縞は白地に黒の縞模様になっています。

そして、この縞模様は毛が白と黒に生え分かれて形成されていて、地肌は黒色になっています。

縞模様は、1頭1頭違います。

 

 

また、シマウマは名前にウマとつきますが、実はロバに近い動物です。

短いたてがみ、尾の先だけ長い毛が生えていたり、寸胴な体型がロバにとても似ています。

鳴き声は、ワンワン(ファンファン)と鳴くそうです。

 

 

仲良さそうですね。(*^-^*)

 

 

アミメキリン

 

陸上で最も背の高い動物です。

 

 

体の模様が網目のように見えるのでこの名前がつきました。

 

 

長いのは首だけではなく舌も長く、舌の長さは約45cmもあるそうです。

ほとんど鳴くことはないですが、鳴き声は牛にやや似た声で「モー」と鳴きます。

 

 

エサを食べにすぐ近くまで来てくれました。(*^▽^*)

 

 

 

 

ミーアキャット

 

 

 

全身灰褐色で背に黒い縞模様があります。

 

 

2本の後ろ足で立ち上がる姿には、2つの理由があります。

ひとつは、巣穴の周囲を警戒するためです。

もしも危険が迫っていることがわかれば、即座に警告を発して群れを退避させます。

もうひとつは、日光浴してお腹を温めています。

 

 

穴を掘ったり

 

 

じぁれ合ったりして可愛いかったです。(*^▽^*)

 

 

シロサイ

 

シロサイは陸上ではゾウについで2番目に大きい動物です。

 

 

角は2本あり、人間の爪や髪の毛と同じ成分でできています。

口は平たくなっており地上の草を食べるのに適しています。

視力は悪く、聴覚・嗅覚で判断しています。

シロサイの名前の由来はアフリカーンス語で「Wide(幅広い)」を「White(白)」と聞き間違えたことに由来したと言われています。

 

 

しっぽがくるっとなっていました。(*^-^*)

 

 

 

アクセス

のんほいパーク 豊橋総合動植物公園

愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238

0532-41-2185

JR東海道本線「二川駅」南口より徒歩約6分

 

 

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